光を扱う魔族や妖怪は神を名乗る事もあり、自分を正当化した場合に入られやすくなります。本物の神はご出現の前に、必ず正三角形を出されるので見分けられます。また、定義や義務的な事は言われません。
幽界は、あの世とこの世の間であり、人間の留まる期間は最長で50年です。こだわりの世界ですが、霊界へ行く為の準備や癒しの期間なので怖れるべき世界ではありません。
地獄界は、強い思い残しや、仕返し、無念さや、欲の世界です。魂に負荷のかかる世界で暮らしてみる事も大切な体験学習であり、愛と調和の真反対を極めると、本当の愛が解るというものです。決して、否定すべき世界ではありません。
妖怪達は全員、もともと精霊であり、人間の想念により汚されたので、彼らに非はありません。愛と調和の想いや、向上心、やる気や、やすらぎ、笑いや充実感等に満たされると退いて行きますから、心配はいりません。とにかく体が欲しいという思いで一杯の様です。
地底魔族は、人間性の機能を極端に低下させます。数々の道具を打ち込んで、良心を発動させないようにします。
魔界の住人は、爬虫類や妖怪に乗って移動します。彼らに打ち込まれたくさびは、否定的な思考や感情により成長して、人間の健全な部分を喪失させます。
地球の二極のバランスをとるためには大切な住人達です。瞬間的に思考の歪みを指摘してくれる役割もします。ただし、彼らに支配されると人間性を失い、自分で自分をコントロールできなくなります。愛と調和以外の想念は全て彼らの食糧となります。
普段から、自分を正当化することなく、偽ることなく、とにかく落ち着いて自分の中から一つ一つ否定をなくしていきましょう。
特にヘビ類は、天と地を繋ぐ架け橋のエネルギー体であり、これがいないと人間は存続できません。ちなみに、イルカは地球に進化という形態を植え付ける為に招待された、人間よりはるかに進化した存在です。
また、それぞれの世界の集合意識体(約60〜1600m)、魔界・地獄界・妖怪界・魔王界・くずれ仙人界・おろち界・大蛇界・長蛇界・鬼界・死神界・憎しみ、ねたみ、人界等とつながっているために思考と感情がまとまりきらない場合が多くあります。
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