― 心がけの5段階 ― 
5.歓びをもたらせる心掛け
4.望み過ぎない心掛け
3.二度と同じ失敗はしない心掛け
2.自分を正当化しない心掛け
1 .全てを解ろうとする心掛け
良き変化をもたらせるには確信が必要です。
  過ぎたる望む心を捨てると・・・
1、自分だけの正しさが無くなります 
2、足ることを知り、希望と現実の矛盾がなくなります。
3、失う怖れと、手に入らない不満がなくなります。
4、言うこと、すること、考えることが一致して来ます。
5、特別が無くなり、ただ在るという状態が解かります
※神様も特別な存在ではありません。
理想進化型の大先輩なのです。
創造主に対しては全てを存在させ育まれ
ている有難さに感謝です
  誠意とは・・・思いやりと 50:50
 (直感・感性・思いつき)
霊性

人間性 
     正直さ  誠意
       の上に    親切を乗せたもの
・1人に親切=地球全員=宇宙全員    ※すべてが繋がって
・自分の部屋を掃除=地球全体=宇宙全体 いるので目の前の
                    1つが大切です。
  悟りとは・・・
 全てにおいて解ることです。一つ一つ理解する(腑に落とす)事です。
 原因と結果と対策を一つ一つ明らかにして行きましょう。いついかなる時もしっかり落ち着いて、
 無限の広がりを意識した中で生活することをはずさない事と、天からの黄金の光の吸収を忘れな
 いで生きていくと、理解力やその他すべての力が最高の深まりとなります。
  なぜ私だけこんな事に・・・
 辛い・悲しい・苦しいのは、そういう目に合わなければ決して折れる事のない我の強さが
 あるからです。上手くいかない、思うようにならないのは、欲が過ぎているから不満な状態
 にあるだけです。相手に求める前にまず理解と歓びと励ましを自他共にもたらせましょう。
  自分を愛するとは・・・
 自分を気に入ることです。自分の気に入った様に思い・行い・発言すると自分の事が好きに
 なります。歓び、やすらぎ、やる気、反省、休養等、良き想いや言動は全て光となり、生体
 エネルギーを増加させます。思考習慣や生活習慣を見直しましょう。
  自信とは・・・   [やれば出来る]
 自分への信頼です。小さな達成感の積み重ねが必要です。どんな小さな行為でも決めた事は
 すぐに実行しましょう。それが自分自身に信頼をもたらせます。
 愛と調和に基づく自信と進化と知る事と解る歓びこそ永遠不変のものです。
 心配=不安=自分や人を信用していない。
  正しい事が好きでも、間違った事や悪が許せない場合は歪みとなります。
   悪を悪、間違いを間違いと認識している間は離れません。
   新しい理想像を創り目指す事により、手放す事ができます。
   他人を可哀相と感じ過ぎるのは、自分の悲しみを癒しきれていないからです。
   それぞれ人類全員が時を越えて、自己責任で今この瞬間の自分が次の自分を創っていきます。
  ―すぐに変化をもたらせる決意 ―
1.今度からは絶対に気をつけるという決意
2.自分に起きる事は全て自分の責任なので、全て受けて立つ決意
3.愛と調和と平和と穏やかな人間になるという決意
4.何でも本当の所を知ろう(解ろう)という決意
5.どこの世界にいても自分は自分なので、いつも良心的に最善を尽くすという決意
  ― 中立的なものの見方考え方とは ―
中立的な見え方の図  叡智とは「全ての人のものの見方考え方を冷静に観察し、受け入れる力」
  ですが、完全に体得するまでには人のことを理解する事も、人の考えや
  気持ちを自分の中に入れないことも大切です。

  天と自分とで生きていきましょう。

  どういう状態であれば、自分が穏やかな平和を保てるのか工夫して追求する
  必要があります。
  自分の知識は〔教える〕のではなく、〔伝えさせて頂く〕人になりましょう。
        
 
  全てを知っている自分を認識すれば全ての情報や知識が集まってきますが、何も知らない自分のことも
   認識する必要があります。全ての両極端を同時に把握しなければ中立的位置に存在することは出来ません。
   自分の中に特別な人や存在や優劣を作らないで下さい。
  みんな自分が正しいと思わなければ生きて行けませんが、他人も正しいという事と思い込みの正しさも
   ある事を認めましょう。不調和を感じた時は自分のどこかが間違っています。
   (〜だから困るとか、心配だとか、〜の方が良いと思ってとか)条件がつけば思い込みです。
  まわりにどんな人が存在していても自分の責任ではありません。ただ、自分がどう反応したのか、
   どう判断したのか、からが責任の始まりです。
   運命や流れに身を任せてはなりません。
  認める・許す・愛する・受け入れる・感謝することから始める困難よりも、ことわけや理由が解れば
   否定しなくて済む事から挑戦しましょう。
   魂からの罪悪感に従うべきですが、自分で決めた定義に対する罪悪感は歪みにはなりません。
  「良念転じて悪念となす。」とは、自分勝手な良かれという想いの押し売り行為であり、相手の領域を
   侵略しています。
   本当の観察者とは、いつも霊性で親しみの愛を持ち、穏やかです。
   人がどう思うのか反応するのかは相手の真実です。
   自分の真実を生きるとは、言う事・する事・考える事が一致していて、人の目や気持ちを気にしないで
   常に最善を尽くすことです。
   言われた・された等は、実は相手がしているだけ・言っているだけという相手の領域です。
  我慢する位なら、しっかり落ち着いて穏やかに自己表現しましょう。
  宇宙大学校の中の地球学校の体験学習では、無駄・失敗・もし・偶然・間違い・近道・遠回り等は
   ありえません。
   一つ一つが必然です。それぞれがやってみないと分からない事、やってみたい事をしているのです。
   人の気持ちや考え方を知る為の位置まで降りて体験実習をしているだけなので、人には上下や優劣はなく
   理解できるところまでの挑戦と位置取りです。
  陽性 ○ 責任感が強い・自分の力で道を切り開く・なんとかする・根拠のない自信。
      × なんとかなる・おおざっぱ・いい加減・まぁいいか・極端な割り切り・諦めが早い。

   陰性 ○ 恩を重んじる・仲間を大切にする・調和と平和を深める・ありがたみの体得
      × 自分勝手に期待する・人のせい・人をあてにする・うらやましい・許しがたい


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